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プログラミングで詰まったことなど書いてます

IT系未経験者が平均年収430万円を稼げるようになるのか#10~#12

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#10  2次面談の結果は・・・

 

完全未経験から平均年収を目指すエンジニアです。

 

有名企業の書類選考に落ち続けて諦めて、未経験者歓迎の企業に入社出来ました。

年収は、18万円×12=216万円です

目標のちょうど半分ですね。

この会社でスキルを付けたり年齢を重ねれば430万円になるのでしょうか。

 

今の私は、この会社の中では待機と呼ばれる状態の様です。

朝会社に行って貸与のパソコンを棚から借りて、1日中会社に与えられた課題を消化しています。

前回、4人で初めての面談に行ったら2人が受かって2人が落ちてしまったという話をしました。

今回は2次面談なるものの話が来たっぽいのでそのお話を紹介します。

 

面談の帰り道に早速合否が別れた一次面談でしたが、幸運にも合格できた私ともう一人は会社に戻らずに、次の2次面談の駅へ直接向かうことになりました。

道中で面談の時にどう感じていたかや、なぜ二人が受かったかなどを想像して話していました。

もう一人の受かった子は私よりも若く顔も整っていてイケメンで、好印象なので当然だなと思っていました。

そして次の面談の場所は駅での待ち合わせはなく、ビルの住所を伝えられてそのビルで〇〇さんという方へ面談を受けにきましたと伝えてくださいとだけ言われていました。

移動すると面談予定時刻の15分前だったのでちょうどいいと思いそのままビルの中に入りました。

今度のビルは1時面談の時と違い立派なエレベーターや新しい目の建物だなと感じました。

受付で面談の者ですと伝えると、二十代後半ぐらいの長身細身のメガネをかけたシュッとしたいかにも仕事ができそうな男性が、こちらでお待ちくださいと10人程度のキャパの部屋に案内してくださりました。

今回の部屋は完全に密閉されていて周りの声もほとんど聞こえません。

緊張して待っていると、ドアの音が聞こえて先ほどの長身細身の眼鏡の方ともう一人男性が入ってきました。

そのもう一人の男性がいかにもいかつく、40代くらいで金のメガネをかけており筋肉質でピンクのワイシャツに金色の太いネックレスを首からかけていました。ピンク色の Y シャツは第3ボタンくらいまで外れており、この面談は大丈夫なのかと心配になりました。

一次面談と同じように自己紹介をするように言われました。

そして自己紹介が終わると、その内容について質問をいくつかされました。

私は Android Studio の話やエクセルの話を少し掘って聞かれました。

アプリを作ったことがあるのかに対しては簡単なボタンを押すと色が変わるだけの画面を作っただけですと正直に答えました。

Excel についてはもぐらたたきゲームを作ったことも正直に答えました。

VBA のところに結構食いついていたように感じましたが、フラットな状態ではなく金色ネックレスのいかついおじさんが気になって緊張し過ぎていないかと心配になりながら話していたので内容は曖昧にしか記憶していません。

それらが終わると相手側の企業についての説明をしていただけました。

元々は靴のインソールを作る企業であったこと。今でもインソールはプロアスリートの方に使用されていてこのオフィスにもよくアスリートが来るという話。

もし面談に合格した場合はこのオフィスで研修を受けてシステムを作るという話

システムは大手の建築業者などで使用されるシステムだけど、新しい技術なのであまり内容が言えないこと。

などを説明してもらいました。

面談が終わると会社に連絡し、既に5時を過ぎていたこともあり今日は直帰して良いですと言われました。

一緒に行ったイケメン君と面談の方がとてもいいか使った話などで盛り上がりながら帰路に着きました。

面談の方はイカ使ったですがオフィスやビルは新しく綺麗で何かしらのシステムを作れるかもしれないしかも研修付きということで是非面談に受かりたいと思いました。

そして次の日会社に行くと一次面談で落ちてしまった二人が他の面談に行くように営業さんに言われていました。

私とイケメン君はいつもと同じように会社のエクセルの研修をしていました。

結果がまだ出ないのかまだ出ないのかとソワソワしましたが、何もできることはないので2時面談で質問した合格した場合に備えて何ができるかという質問に対して VBA を勉強しておくと役に立つよと言われていたので VBA について調べたりしていました。

二日間結果が出ずに担当営業さんから午後になって呼び出されました。

他の社員さんも近くにいる状態だったので皆がいるところで言うということは結果は合格だったのだろうと思いながら話を聞くと、面談の結果の話ではなく次の面談があるので行ってほしいという話でした。

次の面談では今結果待ちの案件があることは言わずに面談に行くように念押しされました。

そして次の面談は一人で指定された駅に行きまた初対面の営業さんと落ち合うという話でした。

こういうシステムが一般的なのかと思いながらその日の午後に指定された駅に行きました。

駅に着くとまた初対面の営業さんがおり、面談の場所のビルまで案内してくださいました。

面談まで少し時間があったので営業さんから業務についての説明がありました。

この現場ではドイツの有名な車の企業の法人向けのサポートをするそうです。

ほとんどの業務内容は電話を受けてから過去のパターンを検索し結果や調査方法についてを折り返し電話を返すというものだそうです。

英語でのやりとりも少しあるらしく私の経歴書の英検2級であったり前の職場のコールセンターでの英語を担当していたことがこの案件に読んでいただけたわけかなと想像しました。

面談が始まり面談はインド系の海外の方と50代くらいの男性の方と私と初対面の営業さんとで始まりました。

いつも通り自己紹介をしてそれについて少し質問をされ、

その後相手側の業務についても説明がありました。

ほとんどは営業さんの言っていた通りで追加で土日祝日のシフトでの勤務があったり勤務地が面談の場所ではなく私の自宅からは少し遠い一時間半ぐらいのところにある話などが聴けました。

最後にインド系の海外の方から英語で会話してもいいですかと聞かれ、英語で少し雑談をしました。

私は海外在住経験もなく高卒程度の英語しかできませんので基本的な会話をしただけですが、家族の話や私の趣味の話で少し特徴的な経験をした話などをすることで柔らかい穏やかな雰囲気で面談を終えることができました。

面談を終えて会社に帰ると一緒に一次面談を受かったイケメン君が営業さんに呼ばれているところでした。

営業さんから私も一緒にと呼ばれ個室に入りました。

そこでおめでとうございます面談に合格しましたと言われ、少し前に受けた金色ネックレスの企業に合格することができたようです。

営業さんも喜んでいましたし私も浮かれていましたしイケメン君も同じ気持ちだったように思います。

浮かれていてあまり考えなかったのですがその時に営業さんから、制服があるらしいので靴のサイズと服のサイズをざっくり教えてくださいと言われました。

ざっくり伝えて業務開始日までは自宅待機で良いとのことなので3日程自宅待機することになりました。

自宅でも出勤のチェックや研修のチェックなども全くないので平日にしかできない役所の手続きや銀行の手続きなどを済ませて待ちました。

次回は合格した面談の現場の話をできたらと思います私が想定していたものとは全く違う現場でした。

 

#11 初めての現場へ行くも工事現場に連行されました・・・

 

完全未経験から平均年収を目指すエンジニアです。

 

有名企業の書類選考に落ち続けて諦めて、未経験者歓迎の企業に入社出来ました。

年収は、18万円×12=216万円です

目標のちょうど半分ですね。

この会社でスキルを付けたり年齢を重ねれば430万円になるのでしょうか。

 

今の私は、この会社の中では待機と呼ばれる状態の様です。

朝会社に行って貸与のパソコンを棚から借りて、1日中会社に与えられた課題を消化しています。

前回、2次面談に合格して、現場が決まったという話をしました。

今回はその新しい現場でのお話を紹介します。

 

前回お話しした2次面談の結果待ちの間に他の現場の面談を受けていました。

そちらの話からしたいと思います。

他の現場というのはドイツの車の企業のサポート業務というような内容でした。

こちらの面談は合格したという通知が営業さんには来ていたようで、後日あの案件は断っておいたので大丈夫ですよと営業さんに言われました。

あたりまえかなとは思いますが私に案件を選ぶ権利はないのだなと思いました。

 

そして本題の新しい現場初めての it 系の企業に入ったあとに働くことのできる現場の紹介をします。

一次面談の時は不動産関係だが中身は言えないと言われており二次面談に合格したということを把握しながら聞いていただけると幸いです。

新しい現場に行く数日前に営業さんからメールが来ました

内容は、新しい現場では人の交代があり、今はパソコンと席に空きがないのでその空きが出るまで他の現場で少しの間研修をしておいてほしいという内容でした。

そのため研修はこちらの駅に朝8時です。

と言われました。

駅は私の最寄り駅から2時間片道かかる駅でした。

初めての現場への出勤日は朝の5時半に起き6時の電車でその駅に向かいました。

駅に到着すると、一緒に面談に受かったイケメン君と合流し待っていると携帯に電話がかかってきました

ロータリーの方に来ると降りたらすぐのところに白いバンがいるのでそれに乗ってと言われました。

指示通りロータリーを降り白いバンに乗ると後ろの席にはすでに四人ほどの若い人たちがバンに乗っていました。

そして運転手の方から「これから行くところが現場になるからよく覚えておいて」と言われて車で5分程の場所まで運んでもらいました。

車を駐車場に止め入り口まで歩いて行き入館証のようなものをもらいます。

その時に自分の名前と所属会社を書くのですがこの会社名を書くようにと言われて、見たことも聞いたこともない企業の名前を記載して入館証を貰いました。

そして車の所に戻りトランクを開け運転手の方に言われました。

「これに着替えておいて、まああんまり人もいないしここで着替えちゃっていいから」

そこに置いてあったのは灰色の作業着とヘルメットと安全靴と言われる工事現場でよくそういう人いるよなというような代表的な格好でした。

イケメン君と目を見合わせながらその服に着替え営業さんに合格の通知と共に服のサイズなどを聞かれたのはこのためだったのかと愕然としました。

そして着替え終わると建物の中に案内され、建物の中にはザ工事現場のような6人の方々が待っておりそのボスのような人に私たちは紹介され手伝うように言われました。

内容としては大きく分けて三つあり、指定された工具を持ってくる、何百キロもある荷物を支える人の一人になり荷物が通路にぶつからないように運搬を手伝う、フォークと呼ばれる機械でトラックに荷物を積むときにオーライの掛け声をする

です。

何の機械を運んでいるのか何のためにどこからどこに運んでいるのかも全くわからずこの施設がなんなのかも分からないまま1日の仕事が終わりました。

 

1日短期バイトで引っ越しのバイトをした時のような疲れで帰りの電車はぐっすり眠って帰りました。

そして明日からは駅から現場まで徒歩で行くように言われ、これはいつまで続くのだろうと不安になりました。

 

it 系の企業ってこういったところにも派遣に行ったりするのでしょうか。

次回は工事現場で起きたことについて紹介します。

 

 

 

IT系未経験者が平均年収430万円を稼げるようになるのか#7~#9

#1~3 https://wp.me/palHH6-dH

#4~6 https://wp.me/salHH6-46

#7 面談の話がまた来た!Excelの資格試験を受験しました

 

完全未経験から平均年収を目指すエンジニアです。

 

有名企業の書類選考に落ち続けて諦めて、未経験者歓迎の企業に入社出来ました。

年収は、18万円×12=216万円です

目標のちょうど半分ですね。

この会社でスキルを付けたり年齢を重ねれば430万円になるのでしょうか。

 

今の私は、この会社の中では待機と呼ばれる状態の様です。

朝会社に行って貸与のパソコンを棚から借りて、1日中会社に与えられた課題を消化しています。

前回、社内勉強会でやらかしてしまったという話をしました。

今回はエクセルの資格試験を受験したのでそのお話を紹介します。

 

1回目の面談は前にも紹介したように立候補生だったので私は、生意気にも辞退してその案件には参加しませんでした。

四日間の案件だったようで、帰ってきたどうかから色々な話を聞きました。

一言で言うと、日雇いのバイトのような感覚だったみたいです。

今回は同期の中で、まだ案件の決まっていない待機中の四人の男の子が私の担当営業さんに集められました。

四人の中では私が一番年上の27歳で、一番若い子は21歳でした。

営業さんの話によると、いくつか案件の話が来ているようでその中でもイチオシの案件だそうです。

なぜだか私の会社の営業さんは一緒に面談を受けることはできず、指定された駅に指定された時間に会社から向かうように伝えられました。

そこに行けば電話がかかってくるので落ち合って指示に従ってくださいとのことでした。

きっと私の会社の営業さんは忙しいから相手方の会社の営業さんか人事の方が迎えに来てくれるのだろうと思って聞いていました。

話は変わりますが、前回も話したように私の担当営業さんから何度も何度も Excel の力をつけるように勧められるので、会社で実習をする時にエクセルをしていないとなんだか後ろめたい気持ちになっていました。

客観的に Excel の力が分かればいいのかなと思い、ひっそりとエクセルの試験を受けてみることにしました。

資格を持っていれば客観的な指標になるし、何よりも会社の自習の時間で Android のプログラムを書きたかったからです。

本屋さんに言ってエクセルの資格の参考書を買いました。

 

そして参考書についていた模擬試験の DVD や試験問題を解いてみましたがこれまでの勉強の内容で十分に解けるものでした。

 

少し知らない操作があったのでそこを復習して、すぐに試験を申し込むことにしました。

ネットで Excel の資格と調べて、いくつか資格の種類が出てきたような気がしましたがお金も全然ないので1番安い資格の2級を受けることにしました。

自分が本屋さんで買った参考書には BASIC と書いてありましたが、ExcelExcel 出しどの資格試験も大して変わらないだろうと思って申し込みました。

 

自分の家の近くで会場のある資格試験だったので日付を選んでネットで予約し数日後に受験しました。

 

受験日はだいぶ早く駅に着いてしまい近くのコーヒー屋さんで参考書を復習して時間を待ちました。

試験会場に行くと優しそうな40代くらいの男性が5人くらいのキャパシティの部屋に座っていて、「あ、エクセルの資格試験の人どうぞどうぞ。荷物とかこちらにおいてください。携帯とかそういうのは見れないので準備ができたら教えて

」と言われてすぐにパソコンの前に着席し準備を完了しました。

試験が始まってまずは試験の進め方についてチュートリアルの画面が出てきました。

回答の入力方法や前の問題に戻る方法時間内にすべての問題を解き終わった後の終了ボタンなどの説明がありました。

そしていざ1問目の問題が出てきました。

私は面食らいました。

見てみると今までと言ってきた模擬試験の問題と全く違うテイストの問題でした。

模擬試験の問題では関数を使ったり表を作ったり数値を編集したりする内容がおもでした。

しかし実際の試験ではフォントの色を修正したり幅寄せやセル結合などの操作を支持するものが多く問題文の単語が何を指しているのかもよくわからない問題がいくつかありました。

しかも問題数も少なく20問程度しかなかったので挽回できた問題もなく、試験を受けながらこれはまずいこれはまずいと何度も思いました。

帰り道はあまり覚えてないですが学生時代に試験日を忘れて勉強をせずに受けてしまったような記憶が蘇りました。

ただでさえ少ないお金を受験料をケチったせいで全くジャンルの異なる資格試験を受けてしまい受験料も無駄になってしまったかもしれません。

数日後大きな封筒が届き開けてみると試験結果の紙でした。

結果は不合格でした六十点が合格のところ50点しか取れていませんでした。

資格試験を受けることを誰にも言っていなかったのが不幸中の幸いですが

どんな見えよりも自分の不注意さが恥ずかしい限りです。

話がだいぶ逸れてしまいましたが、初めての面談の話が少し進んだので次回はその結果など紹介できたらと思います。

 

#8 エクセルごり押しされています

 

完全未経験から平均年収を目指すエンジニアです。

 

有名企業の書類選考に落ち続けて諦めて、未経験者歓迎の企業に入社出来ました。

年収は、18万円×12=216万円です

目標のちょうど半分ですね。

この会社でスキルを付けたり年齢を重ねれば430万円になるのでしょうか。

 

今の私は、この会社の中では待機と呼ばれる状態の様です。

朝会社に行って貸与のパソコンを棚から借りて、1日中会社に与えられた課題を消化しています。

前回、社内勉強会でやらかしてしまったという話をしました。

今回はエクセルをごり押しされているお話を紹介します。

 

入社して以来ずっと営業さんにExcelをごり押しされています。

「どの現場でもExcelは使うから、絶対に役に立つから」と言われており、なんでこんなに押されるのかあんまりわかってないです。

私は、将来的にはプログラマーとして働きたいのですが、Excelってプログラマーの先輩方もそんなに使用しているのでしょうか?

最近通勤中の電車の中で、Progateをやってみたり、AndroidStudioの参考書を購入して写経しているのですが、Excelは出てきたことがなく不思議な感じです。

今日も通りがかりに「どう?Excel順調?」と聞かれたので「はい...」とだけ答えておきました。

もしかしたら、Excelを触る業務の案件がよく私の会社には紹介されるのでしょうか。

vlookup関数とかも一通りやったし、ネットにある問題集は大概解ける気がするので、Excelの資格でも取ってみようかしらと思います。

後で「あの時あんなにゴリ押しされたExcelもっとやっておけばよかった」となるかもしれませんが、マクロVBAを書いているときの方が楽しいので、研修の時間のほとんどはマクロと、AndroidStudioの詰まっているところを調べて、自宅学習用にメモをしています。

そんな社内研修をしていると、営業さんから社内の勉強会に発表会があるので参加しないかと言われました。

発表会では、各自自分の作ったシステムやアプリを発表して、皆でそのアプリを触って、投票制で優勝者を決めて景品が出るようです。

景品は今のところ未定とのことですが、営業さんの自腹とのことで、「あまり期待しないで」とおっしゃっていました。

「あなたもマクロで作ったモグラ叩きのゲームをブラッシュアップして出たほうがいいよ」と言われたのですが、わたしは(最近IT系に入社したばかりの27歳のもぐらたたきなんて出すだけ恥ずかしいだろうな)と思ったので。

「すみません、まだ発表できるレベルではないので不参加とさせてください」と言って断りました。

私は格好つけというか良いところを他人に見せたいという気持ちが強いので、発表するならゲームのようなものではなく、新しいアイデアと技術を詰め合わせたような何かが良いなと考えています。

しかも、自習意欲のある方々が集まって発表会を行うのだから、皆しっかりしたものを作ってくるだろうと思います。

そんな中で中途半端なしかもExcelで作ったモグラ叩きゲームなんてはずかしくて出せませんでした。

何も成し遂げていないのに、プライドだけは一丁前の自分が許しませんでした。

発表会自体は普段の自習の勉強会の時間帯に行われるので、そこでどんなものが発表されていたのかまたわかったら報告したいと思います。

 

原点に戻って考えると、今やりたいとかやるべきことが3つあって、Excelの資格の勉強と、AndroidStudioの勉強と、Javaの勉強とやることがたくさんあるのですが、何をやったら最短で目標の平均年収420万円に届くのでしょうか。

どなたかアドバイスいただけますと幸いです。

 

#9 初めての面接の結果は・・・

 

完全未経験から平均年収を目指すエンジニアです。

 

有名企業の書類選考に落ち続けて諦めて、未経験者歓迎の企業に入社出来ました。

年収は、18万円×12=216万円です

目標のちょうど半分ですね。

この会社でスキルを付けたり年齢を重ねれば430万円になるのでしょうか。

 

今の私は、この会社の中では待機と呼ばれる状態の様です。

朝会社に行って貸与のパソコンを棚から借りて、1日中会社に与えられた課題を消化しています。

前回、Excelの資格試験に落ちてしまったという話をしました。

今回は2回目の面談の話が来たっぽいのでそのお話を紹介します。

 

会社でいつも通り課題を消化していると、と営業さんに私を含めて四人の新入社員が呼ばれました。

会議室に入り、着席すると営業さんから「面談の話が来ました。好条件で複数人の受け入れを希望しているとのことです。今日すぐに面談なので四人で揃って指定の駅に向かってください。駅に行けば担当の人が電話をかけてくるので、後はその人の指示に従って面談に行ってください。」と言われて四人のうちの一人の電話番号を営業さんへ伝えました。

指定の駅までは会社から15分程度なので時間になるまでそわそわとしながら、面談の練習を復習したりして過ごしました。

四人で会社を出て駅に行き、Suica の残高が足りないなど細々としたことはありながらも、指定の駅について電話を待っていました。

すると改札の中からスーツ姿の身長は低めの40代ぐらいのおじさんがこちらに向かって歩いてきて、「今日面談の4名ですか?」と聞いてきたのでそうですと答えながら、電話は使わんのかいと思いました。

「そしたら少し歩くのでついてきてください」と言われて歩いて行きました。

道中は最近暑くなってきたなどという他愛もない会話をし、家から10分程度歩きある一つのビルに到着しました。

「このビルです入るとすぐなんで」と言われて入り口から入っていきエレベーターに乗りました。

エレベーターは四人と引率してくださった営業さんの5人で乗るとギチギチになるぐらいきつい小さなエレベーターでした。

4階に到着し、エレベーターを降りるとすぐ目の前に若い男性が一人いて、こちらですと部屋に案内されました。

部屋は上の空間が空いていて、オフィスの声が少しだけ聞こえてきます。

引率してくださった方と担当の方らしき方が話しているのが聞こえますが、自分の面談の練習を振り返っていてあまり内容は聞いていませんでした。

少しすると引率の方がドアを開けて、上半身だけを出し「そしたら私はここで他の現場に行きますので、面談が終わったら解散でお願いします。」

とだけ言って去っていきました。

駅からの10分だけの付き合いですが、唯一の味方的なポジションの人が帰ってしまい心細さがさらに増しながら案内された部屋で待っていると、先ほどエレベーター前で受付してくれた男性ともう一人40代ぐらいの男性が部屋に入ってきました。

それでは面接を始めますかね、と言ってふんわりと始まりました。

面談ではまず4人が各々自己紹介をしました。

自己紹介では it 経験がないながらに会社で研修していることや、自分のサイトを作っていることなど、担当営業さんと自社内で練習した内容をそのまま話しました。

自分は四人中3人目だったこともありあまり緊張せずに話せました。

他の人の面談の練習を聞いたことがなかったので、皆アルバイトをしていたり前の会社で it に関係のない業務をしていたことがわかり少し安心しました。

というのも四人の中で私は最年長でもし何人かが落ちるのであれば一番不利なのは自分だと思っていたからです。

そして次に相手側から業務の内容についてなんですかと切り出され

「まだ詳しい内容ははっきりとお伝えできないんですが、不動産関係の会社である処理をするという内容になります」と言われました。

また次に、面接をしてくださる方の手元にあった何々のお知らせというような一枚の紙を渡され、「この資料を作るのに自分なら何分の時間がかかると思いますか?」

と聞かれました。

一人目が30分くらいですかと答え二人目は25分と答え私は30分と答えました

前の人より短い時間を答えたくなるなと感じましたが、を作ってみてくださいと言われた時に余裕のある時間にして答えました。

最後に何か質問ありますかと聞かれ、勤務地や土日祝休みかなどを他の3人が聞いて、私は業務について質問したかったですがまだ言えないと言われていたので質問を考えているうちにはまとまらずに終わりになりました。

 

解散となり、四人で駅に向かって歩いている時にすでに12時過ぎだったので会社に帰ろうか、ランチを食べてから帰ろうかという話になり、どこかでランチをしようということになりました。

会社の勤務時間で仲間でどこかに出かけている感じがして少し浮かれていました。

近くのインドカレー屋さんに四人で入り、各々で注文しカレーを食べました。

どうでもいいのですが、四人の中で一人だけ毎日のようにお金がないお金がないと言っている21歳の男の子がいてその子がナンを半分以上残しているのが少し違和感がありました。

カレーを食べ終えて、自社へ帰りの電車を探しホームで電車で待っていると、四人のうちナンを残した男の子に営業さんから電話が入りました。

面談の結果かなと私がそわそわしていると、ほぼ同時くらいのタイミングで私の携帯もなりました。

そして電話先の私の担当営業さんから「先ほどの面談の結果が出ました。あなたともう一人が合格で次の面談があるので今からメールする駅に向かってください」と言われました。

ナンを残した男の子は面談に落ちてしまったようで会社に戻るようにという電話でした。

私と面談に受かったもう一人の男の子で次の面談の場所に向かうことになり、四人の仲間はカレーを食べただけで2チームにバラバラになってしまいました。

 

次回は2次面談の話ができたらと思います。

 

#10~12

続きはこちら

IT系未経験者が平均年収430万円を稼げるようになるのか#4~#6

#1~3

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#4 担当営業さんが付きました!

 

完全未経験から平均年収を目指すエンジニアです。

 

有名企業の書類選考に落ち続けて、諦めて、未経験者歓迎の企業に入社出来ました。

年収は、月額18万円×12=216万円です

目標の日本人の平均年収のちょうど半分ですね。

この会社でスキルを付けたり年齢を重ねれば430万円になるのでしょうか。

 

入社して2週間ですが、毎日会社から貸してもらったパソコンでExcelとWordの課題を進めるか、面談の練習をするかの日々が続いています。

そして、ある日「面接の練習」と言われて小部屋に呼ばれました。

その部屋には椅子と机とディスプレイが一つずつあり、小部屋には営業さんが既に座って待っていたので自分と2人で居ると部屋はいっぱいです。

そこで座るなり、営業さんに言われました「これから私が担当営業になったのでよろしくおねがいします」

4歳年上の31歳の男性の営業さんでした。

話を少しすることになり、聞いて見るとこの方が私の担当営業さんとなるようです。

私がこれからどんな業務をするのかは、担当営業さんを通して案件が来るそうで、私がどこかで業務をすることになったら、その後も現場と自分の窓口も担当して下さるそうです。

担当営業さんはハキハキ話すしイケメンだし、良い営業さんに担当になってもらえたな、とか

担当っていう呼び方はなんか芸能人のマネージャーみたいな言い方だな

とか考えていました。

 

そしてこの頃から、昼休みの間営業さんとよく話すようになったのですが、営業さんの話では「経験者」はどこの企業も取り合いだけど、未経験となると、自宅から勤務地までの距離や相手先の企業都合によって声がかかるので、「今はあまり面談の話が無いけど少ししたら5月になって、新入社員が辞める会社が出てくるので、そういった企業から呼ばれたり、面談も増えるので安心して。最初はとにかくExcelのスキルだから。」

と言われていました。

なるほど〜なと思う反面、入社して1ヶ月で新入社員が辞めるような会社に入るのか、とか

Excelなの?Excelというかプログラミングをやりたいのにな、と思っていました。

そこで、会社から与えられた課題も終わりかけていたのと、誰ひとりとして一向に私の課題の進捗をチェックする気配がないので、「Excel プログラミング」で検索してみました。

すると、Excelで作るもぐらたたきゲームという面白そうなものが出てきたので、そのゲームを作ってみることにしました。

Excelには、マクロ付きのfileとそうではないファイルがあることも初めて知りましたし、参考サイトの単語もわからない単語だらけで、単語の意味を調べると更にわからない単語が出てくるというような状態で苦労しました。

 

ただし、自分のイメージしていたエンジニアの見そうな真っ黒な画面に英語の羅列のコードみたいな物を書いていることが、よりもぐらたたきゲームを作ることを楽しく進める原動力になりました。

そして、2日目にようやくもぐら叩きゲームが完成し、スコアやミスの数を数える機能も付けることができたので、同時期に入社した同期たちとゲームをプレイして遊びました。

 

遊びすぎてはしゃいでる所を他の社員さんに怒られたりもしました。

しかし、担当営業さんに「このもぐら叩きゲーム もう少し工夫して、面談でも言えるくらいにしよう」となぜか気に入ってもらえたようで良かったです。

獲得ポイントをハイスコアとして記録できる機能を付けたり、一時停止機能を付けたりして楽しくマクロを書いていました。

なんかちらっと聞いた話では、社内コンテストがあるみたいです。

社内でみんなで成果物を見せあって評価するのだとか...

こんなちゃちいゲームだし基本部分はコピペのプログラムだから出るのは恥ずかしいと思って、辞退しました。

 

そのうちに同期のうちのプログラミング経験のある21歳が面談に合格して自社から抜けていきました。

連絡先を交換していたので話を聞いてみると、歓迎会などもしてもらって快適に仕事をしているようでした。

羨ましいと感じたり、自分は経験者じゃ無いから仕方がないかなと思ったりもしました。

とにかく早く面談が来てくれて、その面談に合格したいと思います。

早く胸を張って給料をもらえるような仕事がしたいと思います。

 

そういえば、オフィスには、同期入社の人たちと営業さんと事務の人の他に、何かの開発をしているらしき人がいるんですよね。

なんかすごいプログラミングできる人らしいのだけど、すごいなあ。

20代の男性が一人と50代くらいの方々が4〜5人いるけど、何の開発をしているんだろうか。

自分の会社のHP見てもわからないし、何だか空気が暗くて聞きにくいんですよね。

お昼ご飯も皆カップ麺かコンビニおにぎりなので話しに行くタイミングもないですし。

 

担当営業さんなるものがついていただいて、少し前に進んだかもというお話でした。

 

そしてその数日後、入社して3週間が経過した頃ですが、同期のみんなが営業さんに呼ばれることになりました。

 

#5 初めて現場の話が来ました!!

 

完全未経験から平均年収を目指すエンジニアです。

 

有名企業の書類選考に落ち続けて諦めて、未経験者歓迎の企業に入社出来ました。

年収は、18万円×12=216万円です

目標のちょうど半分ですね。

この会社でスキルを付けたり年齢を重ねれば430万円になるのでしょうか。

 

今の私は、この会社の中では待機と呼ばれる状態の様です。

朝会社に行って貸与のパソコンを棚から借りて、1日中会社に与えられた課題を消化しています。

前回、担当営業さんなるものがついたという話をしました。

今回は、初めての現場の話が来ましたので紹介させてください。

いつもどおりExcelの課題をしたり自分のVBAのもぐらたたきゲームを作っていると

同期入社した6人全員がベテラン営業さんに呼ばれて大きな会議室に集まりました。

 

その部屋でベテラン営業さんから「新しい案件があります、未経験者でも関係なく募集されているので、短期ですが希望者はこの時間で参加希望を伝えて下さい」

と言われました。

その場には自分とほぼ同期の新入社員が6人居て、皆(そろそろ自分の現場や面談が決まらないかなあ)とソワソワしているような状態で聞いていました。

営業さんの話は続き、

その案件は、早速今週の木曜日〜日曜日の案件であること。

珍しく面談が不要である案件で希望すればそのまま業務ができること。

業務内容はデータ入力だが、詳しい内容はまだわからないとのこと。

勤務地は東京都23区内で定時で必ず退勤できるとのこと。

などが説明されました。

そして案件のザックリな説明が終わると、再度希望者を確認されました。

「この案件に参加を希望する方は挙手して下さい」

私は説明の間などの短い時間の中でめちゃくちゃ悩みました。

このデータ入力をするとエンジニアに近づくのか?

4日の経歴って意味があるのか?

データ入力してる間にもっといい案件来たらそっちは行けないのか?

などわからないことまみれですが、悩んだ挙げ句挙手しませんでした。

6人中4人が手を挙げていました。

私と、もう一人超絶やる気のない21歳の男の子が挙手しませんでした。

皆、案件の話や面談の練習をしていたので4人が手を上げたのは当然かもしれません。

ベテラン営業さんからは

「本当に良いですか?未経験の人は1つ職務経歴書に経歴を書けるとその後の面談などで有利ですよ。次に経理やデータ入力の募集があった時にも優遇されやすいですし。私的にはラッキーな案件だと思いますよ、未経験でもいいと先方は仰っているので。」

と再確認されたのですが、「大丈夫です。」と言って断りました。

私が最終的に断った理由は色々あったのですが、1番大きな理由は「データ入力の方向に経歴を増やしたくなかったから」です。

エンジニアになるために、IT系の企業に入社したのに1つ目の現場がデータ入力では、その後もそんな系統の業務ばかりになってしまうのかなあと思いました。

また、このデータ入力の業務を行なっている4日間の間に他の案件の面談が来たら後悔するなと思いました。

そして、次の木曜日から4人の同期たちは社内にはおらずにデータ入力の研修兼業務をしにいくことになりました。

 

私は木曜日の今日も変わらずにExcelとWordの課題を完了し、自分のなりたいエンジニア像について調べて考えていました。

どこのサイトを見ても「現場経験年数」が大切と書いてありますが、経験年数を積むにはどうしたら良いかが書いてないので見つからなかったです。

調べれば調べるほど、どんなエンジニアが良いのかわからなくなりますが、とりあえずAndroidアプリ開発をしてみたいなと思いました。

安直な理由ですが、携帯のアプリってしばらくはなくならないだろうし、AndroidiOSを調べてみたらアメリカと日本以外の国はAndroidのシェアが大きく、iOSを作っているのはAppleという会社だけみたいなので、企業間の競争のあるAndroidが数年後には圧倒的な機能を充実させたり、なにかに特化したような尖ったスマホを期待できるのかなと思いました。

AndroidiOSエンジニアの方がいらっしゃいましたら、どちらがいいとか理由とか教えていただけると嬉しいです。

#6 社内勉強会でやらかしました

 

完全未経験から平均年収を目指すエンジニアです。

 

有名企業の書類選考に落ち続けて諦めて、未経験者歓迎の企業に入社出来ました。

年収は、18万円×12=216万円です

目標のちょうど半分ですね。

この会社でスキルを付けたり年齢を重ねれば430万円になるのでしょうか。

 

今の私は、この会社の中では待機と呼ばれる状態の様です。

朝会社に行って貸与のパソコンを棚から借りて、1日中会社に与えられた課題を消化しています。

前回、初めて現場のお話が来たけど断ったという話をしました。

今回は社内勉強会でやらかしてしまったお話を紹介します。

私の会社には社内勉強会なるものがあるようです。

営業さんから「将来開発業務をやってみたいなら勉強会に参加して勉強したり、先輩に質問したりするといいよ」

と言われて、入社してから毎週土曜日に参加しています。

毎週土曜日に会社に行って、皆各々の勉強をするという内容になっています。

会社のオフィスには多い時は20人程度、少ない時は10人程度が居て、いつもの業務の時よりも若い人が多いイメージです。

20代の人がほとんどで、3~5人くらい30~40代の人が居ます。

他の現場で既に業務をしている社員の人もたくさん来るので、初めて見る顔も多くホームの図書館のような空気感で勉強ができます。

勉強の内容は、業務に役立つことならなんでも良いのですが、大きな声で会話をすると他の人の迷惑になるので、黙々と作業をするのか会話をするとしても小さな声での会話になります。

例外として会社の開発業務をしている方々は大声で会話をしています。

会社内の開発をしている方々は、なんというか一目置かれているというか、毎日会社にいるという事もあってか、立ち振る舞いがホームな感じが出ています。

 

そして、何度目かの勉強会で私はやらかしてしまいました。

まず、その回は、いつもの自習の勉強会とは違っていて、社内開発をしているエンジニアさんの1人が、APIについて、解説して頂ける。という回でした。

自分はもちろんAPIなんてものは聞いた事も触った事もないので、事前に行きの電車の中で色々ググっていました。

しかし、調べても調べた先で知らない単語が出てきてしまって、結局実態が掴めない状態で会社につきました。

会社では、20人くらいが入ることのできる談話室に人が集められて、10人くらいが参加していたと思います。

プロジェクタに発表者のPCの画面が映し出され、営業さんから「それでは、これからNさんによる、APIについての勉強会を始めます。拍手」と言って、始まりました。

始まってすぐに私は違和感に気づいたのですが、発表者のNさんは26歳で、会社内の開発でもできる方だそうで、ポジションも良いところにいるそうなのですが、なんだかぎごちないのです。

「あ...じゃあやります。なんか知ってる人いるかもしれないけど...自分も別に詳しいわけじゃないんであれっすけど...」

なんかいつも自信満々に同僚に対して、「こんなコードじゃだめだよ。いや〜俺の分は終わったわ」と大声で言っていたのと様子が違います。

結局始まってから終始そのモゴモゴした感じですが、説明のための準備のパワポがあったりして、なんとなく伝わりました。

Googleさんなどが開発して作っているもので、そのAPIを使用すると色々なことができると。

そして、Nさんは、「サンプルのAPIアプリを作ったので、それをみた方が説明よりもわかります。」

と仰っていたのですが、うまくそのアプリが動かなかったようで、

「あれ?だめだな。さっきできてたんだけど。。。うーん。ちょっと待って下さい。あれ、やっぱ無理だ。」

と言って説明が終わってしまいました。

そして勉強会の発表は終わりました。

発表後、いつもの大部屋に戻って自習を再開していると、社員チャットがきました。

「先程は私のAPIについての説明を聞いてくださりありがとうございました。

説明の内容に関してはもちろん、もっと改善できたことなどがあれば是非教えて下さい。今後の参考にさせて頂きますのでよろしくお願いします。」

とのことで、説明に参加した10人だけが見えるチャットでそのメッセージは届きました。

 

私は、「ここだ!」と思って、メッセージを書き始めました。

「先程は丁寧な説明ありがとうございました。A PIについて、事前にネットで調べてイメージが湧かなかったですが、少しぼんやりとAPIで何ができるかというのが理解できた気がします。今後のためにということでしたので、正直に書かせて頂きます。

まず、Nさんが開発業務のスキルが高いということは社内の皆が仰っていて、入社まもない私でも耳にしたことがあります。

そのため、発表の時間でももっと堂々とした態度で説明してほしかったです。聞いている人は皆初学者のエンジニアということで呼ばれていますし、詳しい内容が知りたいというよりは、全体像とか、APIとは一言で言うと何なのかがわかることがゴールに最適かと感じました。

発表の資料や、Nさんの言葉の内容は素晴らしく、自信のある態度で同じ内容を話されていたら、会社内で動画を全社員に共有した方がいいのでは

と思うくらいでした。なので、自信なさげにしていることが説得力が欠けてしまい、とってももったいなく感じてしまいました。

原稿を準備しても良かったと思います。また、質問の時間が最後にあると嬉しかったです。アプリをこの勉強会のために準備してくださった事も例を挙げるという見せ方でとても良かったと思います。出過ぎた意見をすみません。以上になります。」

と、メッセージを送りました。

学生時代から自分は思ったことを直接相手に伝えてしまう悪い癖があるので、こんな文章を送ってしまいました。

送った後に少し冷静になって「いや、こんな事言わないで、他の人みたいに良かったです、ありがとうございました。だけ書けば良かったかな」

と思ったり、「いいんだ、感じたこと書いたし、次回自分が発表する機会があったら、同じことで気をつける様になるから良いんだ」と思ったり頭をぐるぐるしました。

これはやらかしてしまったのでしょうね。。。

 

勉強会の詳しい内容に戻ります。

最初の頃はJavaの課題をその場でやっていたのですが、模範解答はあるものの自分の回答のどこが不正解なのかわからず、嫌になってAndroidの勉強をし始めました。

AndroidStudioっていうものをインストールしなければならないみたいですが、これは普通に公式サイトみたいなところから無料でインストールしたもので良いのだろうか。

アプリ開発エンジニアの方々はもっとちゃんとしたものを使用しているのかなあ、なんて思いながらインストールしました。

土曜日の昼ごはんは、会社の近くでは高くて食べられないので、自分でおにぎりを持っていくか、午後から行くようになりました。

ウォーターサーバーの水が無料なのも助かります。

よくからのペットボトルを持って行って、そこに水を入れて飲んでいましたし、帰る直前には人目を忍んで水をパンパンにして帰ります。

 

早く平均年収になって外でご飯を食べたり、水道代を気にせずに生きていきたいです。。。

 

#7~9

続きはこちら

IT系未経験者が平均年収430万円を稼げるようになるのか#1~#3

#1 自己紹介

 

今回は完全に it 系未経験者が平均年収430万円を稼げるようになるのかという話を紹介します。

まず私の自己紹介をさせてください。

私は27歳の it 系完全未経験の男性です。

この企画を始めようと思ったきっかけは、it 系に就職して日本人の平均年収である430万円を稼げる人間になりたいと思ったからです。

私の今の年収は200万円程度なので平均年収とはいえ430万円というのはとても遠い数字に感じますが、いつの日か達成できることを願ってこの企画を始めました。

自己紹介が続いてしまい恐縮ですが、私は27歳の男性でこれまで正社員として企業に所属していたことはありません。

アルバイトや契約社員として水道局の電話応対をしていました。

転職先をit 系に決めた理由は電話応対をしていた企業から正社員へのオファーをいただいたのですが、上司の働き方や待遇を見たり聞いても自分が将来そうなりたいと思わなかったこと、お付き合いしている方と真剣に将来を考えたいことが理由で平均年収の高い業界に転職しようと考えました。

全くの未経験でスクールに行くわけでもなく正解もわかりませんが自分なりに努力して進んで行こうと思います。

私の現在の it 系のスキルは、WordPress でのブログを一つ趣味で立ち上げた程度。

マイクロソフトワードファイルは何度か使ったことがありますが ExcelPowerPoint は苦手です。

プログラムについては何も分かりません。

私の it 系へのイメージはパソコンの真っ黒い画面に難しい英語をカタカタと打ち込んで在宅ワークをしているイメージです。

こんな私ではありますが、IT系の先輩方また社会人の先輩方何かご助言がございましたらコメント欄へお願い致します。

業務への関心というよりは年収への魅力で転職しますので今後の進み方次第で方向性が変わることもございます。ご了承ください。

それでは次の回からさっそくIT系企業への面接を受けてみた結果を報告させていただこうと思います。

 

#2 完全未経験者の転職活動

完全未経験から平均年収を目指すエンジニアです。

現在の年収は、18万円×12=216万円です目標のちょうど半分ですね。

こんな私でもスキルを付けたり年齢を重ねれば430万円になるのでしょうか。

完全未経験の27歳の私がIT系の企業に入社するために使ったサイトはマイナビになります。

大卒でろくに就活もしてこなかったので、他に方法が思い当たりませんでした。

同級生の話で、エントリーシートを書いたり、何百社に応募して書類選考に落ちたり、お祈りメールがあるとかいう話は聞いたことがありました。

まずはマイナビのサイトを開き、希望条件を入力します。

東京勤務の年収350万円以上の上場企業などで検索をはじめました。

しかしここでようやく初めて一口に it 系といってもたくさんのジャンルがあることを知りました。

Web エンジニアや組み込みエンジニアサーバーエンジニアインフラエンジニアデザイナーなど全く意味のわからないジャンルがたくさんあります。

そして私が思ったのは、ひとまず名前の聞いたことのある企業に応募してみようということでした。

マイナビに登録されている企業の中で自分が今まで生きてきて名前の聞いたことのある企業様宛にたくさん応募をしてみました。

マリオのゲーム会社とか通販ショップ運営サイトや自動車会社など、手当り次第です。

マイナビのサイトによると一人当たり平均20から30社応募しているということですので

手当たり次第に20社応募してみました

後から考えると分かるのですが、このとき応募したのは東証一部上場上場企業ばかりで完全に未経験の私が書類選考を通るはずもなく、20社すべてに書類選考落ちをくらいました。

半分くらい落ちたり返事がない所で、なかなか未経験の就活しかも27歳には厳しい世界だなと気づきました。

ここで今まで自分が生きてきて聞いたことのある名前の企業という括りを外して、it 系企業という大きな括りで探してみることにしました。

すると中には未経験歓迎や完全未経験者活躍中と言った募集の謳い文句の企業がちょこちょこと出てくることに気づきました。

この頃私はもちろん SES という単語も知りませんし受託と自社開発という単語も知りません。

そこで10社ほどのIT系っぽい謳い文句のの企業に応募してみました。

すると数日後に3〜4社から2次面接へのメールが来ました。

IT系に近づけた気がしました。

もちろん私が書類選考を通過した企業は全て SES 企業でした。

そして合計で30社程度の応募をし、最終選考に2社残りました。

 

そして27歳にして初めての面接に行くことになります。

ずっと関東の田舎の方に住んでいたので、東京の知らない線の名前の聞いたことのある駅で降りて

安物のペラペラスーツと革靴で立派なビルにビビりながら面接に行きました。

面接企業の入口に受話器があって、それを持ち上げて話をするシステムはなんか緊張しますよね。

 

面接で聞かれた主な内容は、it に関する知識、プログラムに関する知識、なぜ IT 系への転職をしているのかという点、今までの業務でのスキルについてでした。

私はひとつ前の回で話した通り it 系に関する知識もプログラムに関する知識も全くありませんでした。

この頃は無駄な事も分からずに、エクセルを触ったことがあります、自分のウェブサイトを WordPress で作っていますとアピールのつもりで話していました。

 

今考えるとそれらを話すことで底が見えたと言うか自分の実力を露呈しているにすぎないアピールになっていたと思います。

 

そして、2社残っていた最終選考の中から…

 

新宿のある1社に内定をいただきます!

めちゃくちゃ嬉しかったのと、「やってやるぞ」みたいな気持ちが溢れていました。

年収こそは、216万円とのことでしたが、技術力を磨けば給料が上がるだろうという楽観的思考で特に問題には感じていませんでした。

 

初日は、「面接をした場所に筆記具と印鑑とモロモロを持ってきてください」とだけ言われ

4/1にビルに行きました。

新宿○○駅から徒歩1分のほっそいほっそいビルで、とてつもなく重い透明のドアを開けてビルに入り、定員5名のエレベーターに乗って10Fのオフィスに行きます。

初めての会社のオフィスは、白い長机が3列と待合スペースのみの20人程度の収容できるオフィスでした。

 

ハキハキとした態度で初日くらいは過ごさねば。

若い人も多いなあ

といった印象の中、入社手続きが始まりました。

すると、他にも既に入社手続きを数日前に済ませた人が3人ほど居たようで、パソコンで何やらカタカタ作業をしていました。

皆若くスキルがあるように見えて、自分だけが年老いてノースキルなのかと心配になりました。

入社手続きに必要な書類を書き終えると、会社の説明を受け、教育担当の30歳くらいの方に「君は何のエンジニアになりたい?」と聞かれて、ここでエンジニアの分類の説明を受けました。

 

初めて求人を見たときにわからなかった、フロントエンジニア、インフラエンジニア、などの意味をわかりやすく教えてくださりました。

 

この場では私は答えを保留にして、帰りの電車や家に着いてから、「エンジニア 年収」や「フロントエンジニア バックエンドエンジニア 給料」などで沢山検索をして、わからないなりに給料が高そうなモバイルアプリエンジニアを目指したいと思うようになりました。

そして、次の日にその希望を伝えましたが、「あーフロントエンドエンジニアね、はーい。」と言われてあっさりだったので肩透かしでした。

 

今思えば、この教育担当の方は特に意図はなく聞いていて、案件や現場を持ってくるのは営業さんだったので、こんな返事でも当然でしたね。

 

こんなかんじで、無事に?IT系企業っぽい企業へ完全未経験から入社することは出来ました。

平均年収430万円まではまだまだ遠い道のりですが、自分なりには大きな一歩のつもりでしたが色々なことがこの後に起きます。

 

次の回は、担当営業さんが付いた話や、初めての案件の面談の話を紹介します。

よろしくおねがいします。

 

#3 待機ってなんですか

 

完全未経験から平均年収を目指すエンジニアです。

 

有名企業の書類選考に落ち続けて諦めて、未経験者歓迎の企業に入社出来ました。

年収は、18万円×12=216万円です

目標のちょうど半分ですね。

この会社でスキルを付けたり年齢を重ねれば430万円になるのでしょうか。

 

タイトルにもあるのですが、今の私は、待機と呼ばれる状態の様です。

朝会社に行って貸与のパソコンを棚から借りて、1日中会社に与えられた課題を消化しています。

 

課題の内容は、ExcelやWordの操作で、Excelの関数を使ってデータを処理したり、Wordの色や背景を変えて見本通りにしたりします。

こんなんでお給料もらうなんて、大学生より楽だなあと思ったり

こんなことしていては、エンジニアになれないだろうなぁと思ってはいるものの、同時期に入社した若者達も同じ様に課題を消化しています。

 

待機というのは、自分の今居る会社内の用語かもしれないのですが

働く場所が決まっていない自分のような人を指す様で、他の現場で働いていた人も1日だけ一緒に待機で過ごしましたがすぐに居なくなりました。

営業さんに昼休みに聞いてみると、次の現場が決まったそうです。

1日で決まるなんてすごい人なんだなあと思って少し焦る気持ちも出てきました。

 

同時期に入社した5人は完全未経験のようで、一人だけプログラミング経験のある21歳の男の子が居ました。

 

Cobolというプログラミング言語を書いたことがあるとのことで、課題の合間に調べましたが、求人も高給なものが多かったです。

でも、初心者向けプログラミング言語と調べると、JavaとかPHPとかJavascriptとかは出てきますが、Cobolは見当たらないので難しいんだろうなあとなんとなく思います。

詳しい方、教えて下さい。

 

また、プログラミング言語別の平均年収ランキングを調べてみると

1位Javascript

2位SQL

3位C#

とのことで、こうなってくるとJavascriptっていうのに惹かれそうになるんですが、プログラミング言語にはそれぞれ作りやすい物があるみたいで、

Javascriptはウェブサイトなどによく使われると書いていました。

ウェブサイトはWordPressでブログを書いていてあんまり魅力を感じないので向いてないのかもしれないです。

なんとなくだけど、携帯のアプリとか作りたいなあと思うけど、KotlinとかSwiftってのは、やっぱり難しいんでしょうかね。

初心者にはProgateとかが良いってのも見かけるのでやってみようかなと思います。

 

会社での話に戻らせて頂くと、毎日会社から与えられた課題はやるのですが、

たまに個室に呼ばれて面接の練習もやります。

そして昨日営業さんに呼ばれて個室に入ったときに、「あなたの担当営業になったから、よろしくおねがいします。」と言われました。

新人営業さんらしくて、2年間エンジニアをやってから営業になったとかとのことでした。

24歳で年下なんですが、ハキハキしててさすが営業さんだなあと思いましたが、エンジニアのときの話を色々聞きたいのですが、あまり感触が良くないので聞きにくい様な状況です。

嫌なことがあったから営業になったのかもしれないですよね。

 

面接の練習では、椅子と机と画面があって、2人入るときついくらいの狭い個室でスキルシートというものを手に練習します。

自分の今までやってきた仕事(とは言っても大学のバイトとコールセンターだけですが)を話すだけですが、目線や表情、話すスピードについて色々と教えてもらえるので

色々な企業の面接受ける前に知ってたらもっとたくさん内定もらえてたかな、なんて思いながら面接の練習をしていました。

自分ではわからない言葉の癖だったり、大げさなくらい直さないと染み付いた姿勢とか話し方は治らないし気付けないのでありがたいですよね。

 

それにしても、これから働く場所に行くのにまた面接をして、自己紹介してください。なんて言われるのだろうか。とも思います。

それなら、最初からそこで働けばいいのに。

待機って変な仕組みですよね。

 

#4~#6

続きはこちら

カーコンビニ倶楽部 イエローハット オートバックスで車検の見積もりしてきたので金額公開

 

1日に3件の車検の見積もりしてきました。
車検は期限の1ヶ月前から受けることができます。
見積もりしてそのまま車検を受けるのであれば、1ヶ月前に見積もるのがいいでしょう。

2022年見積もり結果の比較

2022:3社に見積もりの価格比較

車検のコバック 156704円 ウルトラ車検 122130円 ディーラー 180546円

2021:3社に見積もりを頼みました

自宅に近い順に
カーコンビニ倶楽部
と3件してきました。
当日の流れと値段について書いていきます。

車検の値段の比較

カーコンビニ倶楽部  86900
「事前の下調べとの差」
今回車検をするにあたって、
ネットでいくつか調べてみました。
その場で整備のできる店かどうか
と、
自分で揃えられる部品はネットで購入し、取り付けをお願いする。
というのが、安くするコツと、ネットで情報を得たのですが
私は動き出したのが車検の締め切り2週間前だったので、そんな余裕もなく
「取り敢えず大手の車用品店を回る」
ということをしました。
ネットでの評判では、オートバックスは安い。イエローハットは少し高い。カーコンビニ倶楽部は値段に幅がある。
とのことでした。

実際の見積もり金額

車種:三菱ekワゴン
2018/05/12の結果
カーコンビニ倶楽部
 86900
108000
オートバックス 121000
2020/02/23の結果
カーコンビニ倶楽部
 00
000
オートバックス 00

車検の見積もりにかけた時間

まずは、家の近くのカーコンビニ倶楽部が1番朝早くに店が開くので
9時に行きました。
しかし、カーコンビニ倶楽部では、その日では見積もり出来ないとのことで
次の週に予約を取っただけとなりました。
次の10時開店のイエローハットに向かい、開店直後に受付をしました。
すると、見積もり終了予定時刻が12時とのこと。
105分もかかるのか、と思いつつ、
隣のブックオフに本を売る用事やこの記事の下書きをすることにしました。
そして、オートバックスの予約ができないかと思い電話をすると
当日の電話でも車検の見積もりの予約ができました。
こうして、3件の見積もりが出来ました。
車検の見積もりは、予約をして準備万端にしても、最大でも1日4件程度かと思います。
車検証さえあれば、無料ですぐできるのがいいところですよね。

it 系未経験者が平均年収430万円を稼げるようになるのか #1 自己紹介

今回は完全に it 系未経験者が平均年収430万円を稼げるようになるのかという過程を紹介します。

自己紹介

まず私の自己紹介をさせてください。
私は27歳の it 系完全未経験の男性です。
この企画を始めようと思ったきっかけは、it 系に就職して日本人の平均年収である430万円を稼げる人間になりたいと思ったからです。
私の今の年収は200万円程度なので平均年収とはいえ430万円というのはとても遠い数字に感じますが、いつの日か達成できることを願ってこの企画を始めました。
自己紹介が続いてしまい恐縮ですが、私は27歳の男性でこれまで正社員として企業に所属していたことはありません。
アルバイトや契約社員として水道局の電話応対をしていました。

経緯とスキル

転職先をit 系に決めた理由は電話応対をしていた企業から正社員へのオファーをいただいたのですが、上司の働き方や待遇を見たり聞いても自分が将来そうなりたいと思わなかったこと、お付き合いしている方と真剣に将来を考えたいことが理由で平均年収の高い業界に転職しようと考えました。
全くの未経験でスクールに行くわけでもなく正解もわかりませんが自分なりに努力して進んで行こうと思います。
私の現在の it 系のスキルは、WordPress でのブログを一つ趣味で立ち上げた程度。
マイクロソフトワードファイルは何度か使ったことがありますが ExcelPowerPoint は苦手です。
プログラムについては何も分かりません。
私の it 系へのイメージはパソコンの真っ黒い画面に難しい英語をカタカタと打ち込んで在宅ワークをしているイメージです。
こんな私ではありますが、IT系の先輩方また社会人の先輩方何かご助言がございましたらコメント欄へお願い致します。
業務への関心というよりは年収への魅力で転職しますので今後の進み方次第で方向性が変わることもございます。ご了承ください。
それでは次の回からさっそくIT系企業への面接を受けてみた結果を報告させていただこうと思います。